2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

統計がやけに蔑まれている件

というタイトルで、成城トランスカレッジさんのエントリーをネタに一筆書こうかな、と思っていたところ ※例が例だけに、あまりいい「実践例」にはならなかったなぁ…。※追記。というかそもそも「統計」じゃないね、これ。 との追記が。ちょっと梯子を外されて…

Binary Hacks

Binary Hacks ─ ハッカー秘伝のテクニック100選 最近はJAVAをいじる機会が多いのですが 普段さまざまな局面でPerlを使っている小生にとってバイナリというものは近くて遠い存在です。 私的用途ではあまり気にしなくても困らないのですが 仕事で何かを開発す…

山岡荘八「徳川家康」

中央日報の記事 徳川家康をマンガで読む において、凄い一文を発見。 小説『大望』で知られる徳川家康は国内大企業の最高経営者たちの必読書に挙げられている。 ソウル大中央図書館で最も多く貸し出される本としても有名だ。 小説家山岡荘八が1950年から…

天才プログラマー

ナーシャ・ジベリ ファイナルファンタジー3などの開発者。 たまたま彼の存在を知ったので、備忘録として。 小生は、ドラクエのようなRPGを自分の手で作りたくてパソコンを買ってもらったクチなので 彼のような天才ゲームプログラマーには浪漫を感じます…

コモンズ

10月いっぱいはある作業で基本的に忙しく、今はまさに佳境なのですが、こういうときって逆にネットなど他のことをやりたくなりますよね。・・・はあ、駄目人間だな。2006年度日本OSSフリーライダー賞発表 フリーソフト、そしてオープンソースというIT界特有…

ハンガリー記法って何?

ExcelやWordの開発者、宇宙へ 「ハンガリー記法」の考案者,宇宙へ 上の2つの記事ですが、同一人物、チャールズ・シモニー氏の記事です。 ExcelやWordの開発者といわれても、ワープロソフト、表計算ソフト自体は前からあったわけだから それほど凄いとは思…

グラミン銀行に迫る(1.2)

1.5でもいいのですが、なんとなく。前回以来、ほとんど迫ることができていないのですが たまたま、見つけた次のリンク先に気になる記述がありました。 http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2006/10/post_406.html 「囚人のジレンマ」や、「共有地の悲劇…

しない善よりする偽善

たまに抽象論として「偽善者が嫌いだ」のような話を聞くたびに それに対する反論として適当で短い言葉がないかなと思っていましたが これ(タイトル)なんかはシンプルでいいですね。 2ちゃん発なのかな? 格闘家の勝村周一郎選手も 似たようなスローガンの…

人生時計

人生時計 こういうのは簡単な算数に過ぎないのですが、いろいろ連想させられますよね。 ちなみに、小生の生後10000日は2007年10月10日らしいです。 随分覚えやすくてなにより。 来年の10月10日にはいったい何があるのか。まあ、ありふれた1日なのでしょうが…

マイクロクレジット

ちょっと時間がなくて、なかなか調べられません。 うーん、このままだと去年の経済学賞の二の舞だなあ。 とりあえず、地道にこつこつとやっていきますか。 先日のリンクの前に、グラミン銀行のサイトを見てみるべきだと思い What is Microcredit ? というペ…

グラミン銀行とは

今年のノーベル平和賞は、「銀行」が受賞するというなんとも興味深いものとなってますね。 グラミン銀行という、貧困層に低金利でお金を貸すという事業をやっているところが受賞したようなのですが 「どうやって利益を上げているんだろう?」「貸付はどれく…

ファイターズあっさり優勝しましたね

おめでとうございます。散々悲観的なことを書きましたが パリーグではマリーンズの次に好きな球団なので素直に賞賛したいと思います。 小生が危惧していたダルビッシュ、八木の両投手が 杉内、斉藤という球界トップクラスのピッチャーにしっかり投げ勝ちまし…

ディープインパクトは天皇賞(秋)で勝てない

小生は、ディープの適距離を長距離だと思っているので (長距離の方がスローになりやすいからです。 凱旋門賞は、スローだから負けたというのは大間違いで むしろ、慣れない上に走りづらい馬場のため 追い出し時に加速がつかなかったせいだと見ています) か…

Google版Officeの操作性は?

Google版Office? 「Google Docs & Spreadsheets」のテスト開始 これまでの傾向からいって、よほどの操作性の良さと多機能を実現しないと Microsoft Officeからの乗り換えは期待できないでしょう。 デファクト・スタンダードである強み、そしてファイルの互…

凱旋門賞の価値と日本馬の勝算

世の中では、ディープインパクトの凱旋門賞が小生の予想を遥かに上回る注目度で話題になっていたようで、ちょっとびっくりしています。 そして、ぶっちぎりの勝ちを期待していた多くの人にとって 思ったより前目になってしまったポジション以外、これといっ…