お茶の水大、「ニセ科学批判」がらみで提訴される

http://slashdot.jp/articles/07/09/19/1044204.shtml
これは

  • 空気イオン」なるものを擁護する学者がいる
  • ニセ科学論争について司法がどのように対処するか

という2点において注目に値する記事です。
特に後者は、司法の限界を炙り出す結果になりそうな予感がします。
正直、青色発光ダイオードの裁判では
トンデモ判決が出た(貢献度を算出する過程がめちゃくちゃ)と思っているので
この件でも、一抹の不安がよぎります。


だれか、原告側のセミナーに参加してレポート公開してくれないですかね。
http://www.softenergy1.com/far/semi_f/sem-104_info.html
ちょっと参加費が高い・・・