ロシア帰国後のサーシャ・バクティンについて(2009/12/20更新)

サーシャ・バクティンがロシアに帰ってしまったため
公式情報を掲載する日本語、英語のサイトがなくなってしまいました。
ロシア語の公式サイトがあるのかもしれませんが
ちょっと探した限りでは見つからず。
次戦情報はBoxrecに掲載されるので、そちらをご覧ください。
http://boxrec.com/list_bouts.php?human_id=46138&cat=boxer


一応、本ブログでもちょくちょくサーシャの最新情報を追っていく予定です。
ちなみに、現在のサーシャはリングネームの
Sasha Bakhtinをやめ、本名のAlexander Bakhtinを名乗っているようなので
そっちで情報を探した方がいいかもしれないです。

                                                                                                    • -



(2009/3/12)
沖縄ワールドリングジムへの移籍のため、新たなリンクを掲載しておきます。

  • 琉球旋風(ジムの公認?応援サイト)

http://www.geocities.jp/dreamknockout/

                                                                                                    • -



(2008/8/29)
このエントリーの情報は古いため
この後仕入れた、サーシャ選手関連のリンクを掲載しときます。

http://ameblo.jp/sasha-chita/

  • 協栄ジムのトレーナー、新井史朗氏のブログ

http://ameblo.jp/araishiro-kyoeiboxing/
「サーシャ」で検索すると、結構エントリーが出てきます。

http://www.kyoei-boxing.co.jp/boxing/ticket.html

                                                                                                    • -



傷害事件を起こし、一時は国外に移籍かといわれていましたが
結局、協栄ジムで復帰。
経緯がよくわかりませんが、長谷川穂積選手が
「サーシャとの試合は最後まで取っておきたい」と恐れたほどの実力者。
どんな形にせよ、早く世界戦を実現させて欲しいものです。


ちなみに、上記の台詞は穂積選手がチャンピオンになった直後のインタビューで
一時期、日本のジムでのバンタム級最強は疑いの余地なくサーシャ選手だ
と言われていたことを踏まえ、穂積選手が冗談半分で言った台詞です
(アバウトな記憶に基づいているので厳密に正しい台詞ではないですが、主旨はあっていると思います)。
今や日本人の中でパウンド・フォー・パウンドと称えられる
穂積選手が、冗談を交えたものにせよ
その実力を認める発言をしていたのですから期待しちゃいますよね。
折角なんで、世界統一戦くらいの大舞台で長谷川穂積vsサーシャ・バクティンを期待しておきます。


で、サーシャ選手についていろいろ調べていたらブログを発見。
協栄のホームページからいけます。
http://www.kyoei-boxing.co.jp/index2.html
なんというか、ブログのトップページに相当するものがないのは、ちょっと酷いな。
SEO対策もずさんだし。