行間を読むということ

子猫殺しの心理について
上記の子猫殺しに対するブログの中から、たまたま目にとまって面白いな、と。
(犯罪)心理学の研究を漁れば、この線でより深い考察が得られそうな予感が。
小生は、このように書き手の文をそのまま読み取るのではなく
自身が既に持っている情報や知識のフィルターを通し解釈し直す作業
要するに、行間を読むのがどうも苦手なんですよね。


ただ、そこまで個人の内面に関わる問題だとしたら
コラムで書いて、なおかつ釈明の寄稿までする、というやり方ではなく
もっと歪曲的に、それこそ小説という場を使って表現するのではないかな
という気がするんですけどね。やっぱり小説読むべきか?