小説ではないのでランキングに入れませんが
"後世"を青空文庫で読んでいる、ということに少々感慨を覚えました。
第一位 芋粥
第二位 戯作三昧
第三位 或恋愛小説
第四位 首が落ちた話
第五位 あばばばば
第六位 英雄の器
第七位 或敵打の話
第八位 好色
タイトルの通り、平安時代の好色についてのお話です。
最初はなんだかなあ、と思いながら漫然と読んでいましたが
話がどんどんエスカレートしていくとともに引き付けられていき
最後にはちょっと恐ろしい心持ちさえしました。
風景描写も面白いとは思うのですが
近代文学に疎い小生には若干理解するのに時間がかかるのが難点。
第九位 お辞儀
第十位 アグニの神