「やれんのか」で五味vs青木はやって欲しくない

カルバン欠場の大体カードとして「五味vs青木」を望む声が多いような気がしますが
まったく準備期間がない中、この極上のカードを消費してしまうことは
格闘技界において極めて大きな損失ではないかと。


最高の選手たちが最高の準備をして最高の試合をすることを求めるのが
PRIDE系格闘技ファンの基本スタンスだと考えていたので
この土壇場での五味待望論にはちょっと違和感を覚えますね。
今年の大晦日が格闘技滅亡の日くらいの気持ちなのでしょうか。
「やれんのか」が終わったあとも格闘技は続いていくんだから
おまえら落ち着けよ、と思った次第。