亀田大毅の憂鬱

http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/10/12/01.html
メディアで、「ボクシングに懸ける思いが一番乏しく」なんて
書かれたのは初めてでしょうか?
ボクサーとしての能力のみが全価値観の亀田一家において
最も才能に恵まれないと言われてきた亀田大毅の苦悩は
小生の想像を絶するものなんだろうな、と思います。


強引にねじ込まれた世界王座戦、見ようによっては
「大毅にも世界戦を組ませてやろう」という史郎氏の親心に見えなくもないですが
長男、三男と異なり、短期間で世界戦を組まれて勝てる目などほとんどないのに
じっくり経験を積ませようとしないのは
既に見切りをつけられているように思えて仕方ありません。


ちなみに12ラウンドの投げは、シュートポイント入るんですかね?
谷川氏が観戦に来ていたらしいですが
あのスタミナとパワー、K-1よりもシュートボクシングの方が向いてるかと。