吉野家シドニー店いってきました

Hiroshima day Anniversaryを覗いて
(何もやってないに等しかったです。
アメリカ資本主義のおばさんに捕まって
長話を(英語で)聞いたあと,広報誌買わされました)
行って来ました、吉野家シドニー店。


とりあえず、店に入ると日本語で「吉野家」の文字が。
あのオレンジを基調とした店の雰囲気は
日本と似てますが、おなじみのU字型テーブルはなく
一般的なファストフード店と同じようなテーブルとカウンターでした。
客は、ぽつぽつ入ってましたが、少ないですね。
日本人っぽい人が多かったです。
(ちなみに、こちらの飲食店は基本的にどこもあんま客がいない気がします。
これで商売やっていけてんのかなー、商品の利益率が高いんだろうなー
ま、すいているのはありがたいからいいか、と思って食べてます)


最初なので、定番のtraditional beef bollのregular(牛丼の並)を注文。
値段は4.95$でだいたい500円(オーストラリアドルなので)。
まあ、値段の高さはall aboutでリサーチ済みだったので、仕方ないかと購入。
で、食べてみたところ、予想以上に日本の牛丼と同じでした。
個人的にはオージー向けにカスタマイズされた
牛丼を食べてみたかったのでちょっと残念。
水がついてこない(基本、こちらのレストランは水出しません)ので
持参のミネラルウォーターを飲みつつ、懐かしの味をかみ締めました。