アンカルン・チョムププァン

朝日新聞を読んでいたら、アジア大会のボクシングで
「元ムエタイ王者が決勝まで勝ち進んだ」
とのニュースが目に入りました。
これだけなら、別に目新しい話ではないのですが
この記事では、もう少し経歴を掘り下げていて
前回の釜山大会では散手で金メダルを獲得。それも競技暦が高々1年だったとのこと。
そして、今回のボクシングも、1年程度。
ムエタイ⇒散手⇒ボクシングと
次々に競技を変えて、短期間で結果を出してしまうのが凄いですね。
ムエタイの基盤があるからこそ、なのでしょうが
基礎的な身体能力や感覚が優れているタイプと見ました(映像ではまったく見たことないのであしからず)。


K-1の谷川さんにちょっとスカウトして欲しいかも。