Cox Plate

  1st El Segundo 1 Luke Nolen Little, C W 59.0
  2nd Wonderful World 8 Nash Rawiller Cummings, J B 57.5
× 3rd Haradasun 6 Damien Oliver Vasil, A J 57.5
○ 4th Miss Finland 11 Craig Williams Hayes, D 55.0
△ 5th Devil Moon 12 Hugh Bowman Kavanagh, M A 55.0


いやー、唯一外した人気馬が勝ってしまいました。
正直、戦績の評価の仕方が未だによくわからないですわ。
メルボルンカップに向けて馬券の買い方を学んだことが唯一の収穫か・・・


どうも、このレースを経てメルボルンカップに出走する馬もいる模様。
小生が本命にしたZipping(Cox Plate 8着)も出走するようなことが
馬券売り場に置いてあったフリーペーパーに書いてありました。
ほぼ連闘みたいなものですね。
わかっていたことですが、こっちの馬はローテが過酷。

オーシャンエイプス1000万条件突破

結果を見ずにJRAサイトの動画で観戦。
後方から大外ぶん回す乗り方されると
どうしても、いつ止まるかとハラハラしてしまいます。
ま、どう乗られてもハラハラしそうですが。


で、結果は完勝といってもいい内容。
まったく鞭を使わず、余裕の1馬身半。
前走500万での勝利よりも
強い勝ち方だったのではないでしょうか。


とはいえ、今回もスローペースだったことで
本当にマイラーなのか、1400m向きではないのか、という疑問は残りました。
果たして鞭を使ったときに伸びるのか、という不安もあります。
緩みのない流れになったときに、初めて真価が問われるでしょうから
まだまだハラハラは続きそうです。

Youtubeで前田尚紀vs梶原龍児を観戦

あの、心が折れるまでお互い殴り、蹴り続ける様を見て
数見選手全盛時に見た極真空手の世界大会を思い出しました。
あの大会でも数見選手の下段と
外人選手の突きや上段とでの
削りあいの場面は緊張感ありましたからね。


ただ、Youtubeだからなのか
正直泥仕合のように見えなくもないな
という印象を受けてしまいました。
個人的にはバダ・ハリvsルスラン・カラエフのような
豪快ですがある種大味な試合の方が性にあっているよう。


梶原選手が倒しきれなかったために
ぐだぐだの試合展開になって
両者疲れ果てた挙句、最後は闇雲に殴り合った試合
と言ったら言い過ぎですかね?
現地観戦だったら、どちらかの選手に感情移入できたのでしょうが
テレビを通してマスに届く可能性、という点では
前田vs梶原の試合はちょっと弱いかなあ、と。